イラスト置き場
わたしがこれまでにインターネットで公開したイラストをまとめて載せているページです。
《コリモセーズ/シラベル》のふたり、あるいは片方を描いた絵が大半です。
公開したすべてのイラストを網羅しているわけではありません。動画など、ほかの作品の部品としてつくった絵は対象外としています。ほか、メイキング的なもの、やや個人的なものも省いています。
フリー素材ではありません。個人が楽しむ以外での、これら画像ファイルの利用を認めていません。ただし、特別に記載のある場合は除きます。利用規約も御確認ください。
このページで表示される画像は、縮小や圧縮をしています。よりきれいな品質の画像ファイルも別途用意して、そちらはリンクだけで載せています。それと、昨今は高解像度の画像が一般的になっていますけれど、ここに取り上げている画像はどれも、タテヨコ2000ピクセル未満です。
ツイッターに投稿した画像
(旧)ツイッターの投稿を初出とするおもなイラストを、新しい順にならべました。2016年前半の画像がやや多いのは、そのころのツイートが精力的だったからです。
まちがいさがし・楽器の練習
2024年4月7日、短文投稿サービスに投稿。上の絵と下の絵、違うところが11ヶ所あるので探してみましょう、という「まちがいさがし」です。
解答の画像は、以下のリンクで見ることができます。違いのある箇所を丸で示しています。
ついついキャラクターばかりに違いをつけがちで、それだと簡単になってしまいます。キャラクターと小道具・大道具と、等しく意識を向けさせるような絵にするには、特有の技術が要るのでしょう。音楽制作をメインにやっているのだから、べつにそんな技術を磨く必要はないんですけれど、たまにこういうのをつくってみるのもおもしろいものです。
楽器が弾けない(という設定の)コリモセーズがアップライトピアノで練習しています。シラベルは二胡を持っています。わかるひとにしかわかりませんけれど、ソファミン(「マビノギ」の演奏会でよく登場させている演奏パートナー)がイラストに初登場。ロシアンブルーらしき謎のねこも今後ちらちらまぎれ込みそうな予感がします。
4コマまんが「アンガー・マネジメント」
2023年4月20日、ツイッターに投稿。ユーモアにくるんで、「マビノギ」のアップデートに対する鬱憤を表明しています。激昂するシラベルが、けろりと「落ち」つく、というオチの強引さはさておき、自分以外のひとに通じそうなネタなんてもう描けないとずっと思っていたから、この4コマ漫画の誕生は奇跡的でした。
卒業証書
2023年3月25日、ツイッターに投稿。このページに載せるにあたって、着色に粗が目立っていたのでちょっとだけ修正しました。入れ忘れていたサインも加えました。
卒業式の日、という設定で女子学生服のコスプレをさせました(という設定)。世間のイラストや漫画は、制服のスカート丈が不自然に短すぎます。このくらいの丈のほうがリアリティがあるのではと、かねがね思うのですけれど、長さの傾向には地域差もあるそうなので、そういう感じかたは全国共通というわけでもなく、これを見てやぼったい長さだと感じるひともきっと多いのでしょう。丈の長さではなくて絵柄がやぼったい、といってはだめです。
頭を抱えるコリモセーズ
2020年5月7日、このイラストの背景なしバージョンをツイッターに投稿。ノートPCを前にして頭を抱えてつらそうにしているコリモセーズです。情報系ブログなんかでよく見かける、とくに意味のないアイキャッチ画像をパロディにしました。うしろのほうにぼんやりと、シラベルらしき姿も。
背景をシンプルに白・灰色のグラデーションだけにした画像も置いておきます。こちらがツイッターに載せた版。
ちょっとアンニュイなシラベル
2019年7月1日、ツイッターに投稿。梅雨どきに似つかわしい、なんだかぼんやりした表情のシラベル。指を描くのにはいつも苦労します。
ノースリーブのシラベル
2019年1月25日、ツイッターに投稿。クレヨンのようなスプレー状の描線にしました。冬なのに袖なしの服。大きな瞳がちょっと怖いかも。
2019年年賀イラスト
2019年1月1日、ツイッターに投稿。ややラフな描線はボールペンで描きました。画像内の文字「これからの日々に幸多かれ」は、もちろん「オネリスタ ~これからの日々に幸多かれ~」にちなむものです。
お嬢さんとマルチーズ
2017年6月26日、ツイッターに投稿。キャラクターはとくに誰というわけではありません。マルチーズを描くのに苦労し、マルチーズを抱くポーズを描くのに苦労し、背景に苦労し、要するに全部たいへんだったはずなんですけれど、それでも2日で描きあげたようです。なんかこうして時系列で並べて振り返ってみると、いまより昔のほうがまだ上手かったのではないか、なんて思ったりもしますけれど、デジタルの作画は、手間をかけて仕上げるほど自分の能力を過信してしまう面があるから、最近は「そこまでやらない」「直しすぎない」という点を意識しようとしています。などといいつつ、やはり実際はドット単位でちまちま直したりもしてますけれど。
ペンタブ記念・冬着のシラベル
2016年11月19日、ツイッターに投稿。ペンタブレットを買った日に、「描き心地のテストがてらに」描いたものでした。
以降、作画の際にはペンタブを活用していくことになります。どう描いているかについては「描きかたの話」の節にすこし書きました。
「マビノギ」内のシラベルはエルフ種族で、ちょっと耳長です。わたしの描くシラベルは、たいてい髪の毛でその耳を隠しています。
フリーアイコン:帽子をかぶったおねえさん
2016年8月14日、「#フリーアイコン 加工可。自由にお使いください。」という文とともにツイッターに投稿。太めの描線でキャッチーな感じ。キャラクターは誰でもありません。
「フリーアイコン:帽子をかぶったおねえさん」の画像ファイルは、自由に御利用ください。ただし、無保証といたします。
あねとおとうと
2016年6月18日、ツイッターに投稿。柔らかいタッチです。ふたりのキャラクターは誰でもありません。
フリーアイコン:女子生徒
2016年4月7日、「#フリーアイコン 利用報告:なくてもかまいません 加工:色調整程度ならどうぞ」という文とともにツイッターに投稿。キャラクターは誰でもありません。手癖でササッと描いたような感じのイラストです。
「フリーアイコン:女子生徒」の画像ファイルは、自由に御利用ください。ただし、無保証といたします。
頬杖セーター
2016年4月3日、「そろそろセーターしまおうかな。もう少し要るかな。」という文を添えてツイッターに投稿。2月ごろに描いたようです。頬杖をついた、ピンクのセーターの女性。これも誰というわけではありません。
サウンドクラウドで使ったサムネイルの全身バージョン
2016年2月29日、ツイッターに投稿。フルートを持った、長いワンピース姿のシラベル。サウンドクラウドに載せた各楽曲のサムネイルは、この画像のバストアップを使いました。
鉛筆によるあいまいな描線なので、きれいにトリミングする(輪郭の外側を透明にする)のがうまくいかずに困りました。いまなら、ある程度の要領がつかめているのですけれど。
シラベルを描いた昔の絵は、「マビノギ」のシラベルの(当時の)髪型に比較的近くて、のち、だんだん独自のデザインになっていきます。よつばの髪留めになったのは、たぶんこのころからです。
バレンタインデーポスター
2016年2月14日、ツイッターに投稿。あんまり柄ではないんですけれど、時期にあわせたネタです。いわゆる「友チョコ」。左のキャラがコリモセーズで、右のキャラのモデルは「マビノギ」の持ちキャラのエテラです。
毛布にくるまったコリモセーズ
2016年1月21日、ツイッターに投稿。たしか、この時期は大寒波でした。なにも見ずに、毛布や服のしわ、折り目をササッと描ける絵師をうらやましく思います。
エレキギターを持ったシラベル
2016年1月18日、「これを描きながら、いま欲しいものはエレキよりむしろペンタブだな、と思いました。」という文とともに、ツイッターに投稿。この年、ペンタブが買えました。一方、エレキを手に入れたのは、ずっと先の2022年のことでした。
サウンドクラウドのヘッダーなど、ほかのところでも加工して使っている絵でもあります。
ウェブサイトの記念イラスト
ウェブサイトを開設した8月12日に、毎年なにかイラストをつくって、自分で祝っています。新しい順で載せます。
4周年記念イラスト
ウェブサイト4周年に公開した絵。元ネタは「皇妃テオドラと従者たち」です。衣裳の模様はなぜか熱帯魚。シラベルのほうはナンヨウハギ、コリモセーズのほうは少々わかりにくいけれどヒフキアイゴです。ロシアンブルーがコリモセーズの肩に乗っています。
3周年記念イラスト
ウェブサイト3周年に公開した絵。いわずもがな、アニメ「サザエさん」のサブタイトル画面のパロディです。
256色以下のPNGファイルで、もともとファイルサイズが小さめなので、プレビュー用に圧縮・縮小せず、そのままページに載せています。
2周年記念イラスト
ウェブサイト2周年に公開した絵。丸テーブルに向かい合わせでコリモセーズとシラベルが座って、カメラ視線。現在のトップページのヘッダー画像は、これをさらにきれいに描き直したものです。
1周年記念イラスト
ウェブサイト1周年に公開した絵。ローカル駅のプラットホームっぽい背景で、夏着のコリモセーズとシラベルにポーズをとらせました。着色をベタ塗りぎみにしています。なめらかにぼかして塗るよりこっちのほうが難しい。
ウェブサイトの過去のトップページ用ヘッダー画像
トップページの頭に置いているアイキャッチは、これまで何度か差し替えました。以前のものを新しい順に載せます。
お正月用ヘッダー画像
2021年、2022年の年始ごろの特定期間、ヘッダー画像をこれに差し替えていました。(2023年はどうしたか忘れました。2024年は差し替えませんでした。)正月っぽい絵、と考えた末、逆に張って常夏感のある絵を用意しました。被写体のふたりが妙にはしゃいでいるのは、もちろん演技です。背景は、ハワイではなくて、オーストラリアのとあるビーチをモデルにしました。年末年始はハワイにバカンス、なんていうのはわたしに無縁な世界の話です。
初代ヘッダー画像
サイト開設から2年間、このイラストをトップページに載せていました。正面を見据える瞳の力強さ……が、なんだかいきなり閲覧者をにらみつけるような感じになってしまったかもなあ、とも思っていました。
ヘッダーの性質上、下のほうをカットしています。全体像が、「コリモセーズ/シラベルのうた 第1集」のジャケット画像で見られます。
ツイッターアカウントの歴代アイコン
ツイッターなどでの、《コリモセーズ/シラベル》のアカウントのアイコン(サムネイル)です。新しい順です。
アイコンは、なるべく変えない方針にしていて、変えるにしても、全体の構図は初代から踏襲するようにしています。
2016年4月1日に、1日間だけアイコンを変えましたけれど、その掲載は(黒歴史として)見送りました。
3代目アイコン
2020年1月6日から現在まで使っています。もはやツイッターに限らず、ほかの短文投稿サ―ビスや、ユーチューブのアカウントもこれにしています。思い切って下地の色を黄緑から青緑、当サイトのテーマカラーに変えました。
キャラデザインのマイナーチェンジとして、コリモセーズの髪の茶色を暗めにしたのは、このころでした。
2代目アイコン
2016年6月12日~2020年1月6日まで使っていた、《コリモセーズ/シラベル》のツイッターアカウントアイコン。画像のつくりかたが半年前よりは上達したので、おなじポーズで描き直すことにしました。先述のとおり、大幅な変更はしないで、コリモセーズをちょっと凛々しくさせたり、シラベルが猫背ぎみだったのを直したりしました。よく見ると、やはり輪郭のトリミングがうまくできていません。
初代アイコン
そしてこれが、2016年1月1日のアカウント開設から2016年6月12日まで使っていた、《コリモセーズ/シラベル》のツイッターアカウントの初代アイコン。線がギザギザです(縮小すると気にならないけれど)。左のコリモセーズが「事務員のねーちゃん」と評されたこともありました。
実はこの画像、2回更新していました。1回目は、ごくわずかに色調を変えていて、なんでそうしたのかは忘れました。2回目は、当時のツイッターの仕様でPNGファイルがJPEGファイルに変換されて表示される、ということを知り、変換されづらくなるように小細工を施しました。見た目はおなじ。ここに載せているリンク先のPNGファイルは、そのときの版です。
その他プロフィール用画像
ユーチューブのチャンネルヘッダー画像・パネルタイプ
2023年6月17日、ユーチューブのアカウントチャンネルで使う画像としてつくりました。仕様上、表示される範囲が環境によってさまざまになるので、どれにでも対応できるよう、バストアップのイラストをパネル状に並べるデザインを採りました。報告がてらツイッターにも投稿。現在は、ブルースカイのプロフィールのヘッダー画像にも利用しています。
描きかたの話
2016年11月にペンタブレットを買うまでは、ボールペンで紙に描いたものをカメラで撮って(プリンターでスキャンできればよいのですけれど、プリンターがありません)、その画像をPCに取り込み、フリーのペイントソフトの「AzPainter2」で加工し、マウスで色塗り、というふうにして作画していました。
ペンタブレット導入後は、すべてペイントソフト上で済ませられるようになりましたけれど、液晶タブレットではないので、ディスプレイのほうを見ながらペンを動かすのに慣れないまま、結局、以前とおなじく紙に鉛筆やペンで描くことが多めです。紙に描いた原画を撮った画像の上にレイヤーを敷き、ペンタブレットを使って線をゆっくりなぞる、というのも時間がかかるものなので、鉛筆の描線をそのまま(白黒のコントラストを調整してから)線画のレイヤーにしてしまって、着色と細かい修正をペンタブレットで、という工程でよくつくります。
子供のころは3頭身のキャラクターばかり描いていて、ここに並べている絵のような5頭身は、いまだに身に染みついていません。そしてバストアップの正面向き以外のポーズは、なにか資料を見ないとろくに描けません。背景はさらに苦手。
完成時点のファイルは自分の手許にだけ残し、インターネットで公開するぶんは、それから縮小したりトリミングしたりしたものを使うようにしています。このページで「品質劣化なし」のPNG画像、と書いてあるのは、あくまで不可逆圧縮をしていないという意味で、オリジナルと同等の品質というわけではありません。