コリモセーズ/シラベルのうた 第1集
《コリモセーズ/シラベル》が販売している「コリモセーズ/シラベルのうた 第1集」について紹介するページです。
販売ページ
価格は1000円です。ZIPファイルで提供しております。
- サイズ:428.5MB(408.6MiB、428456317バイト)
- MD5ハッシュ値:280be9a43a7d9ee4b1168ef3d30db516
動画
収録内容
収録曲一覧
《コリモセーズ/シラベル》名義で、ユーチューブに公開した10作品を、オフボーカル版とあわせて収録しています。公開した順番とおなじ曲順です。
リンクから、それぞれの楽曲紹介ページにアクセスできます。カッコ内は収録時間です(秒は小数点以下切り棄て)。
- ついてる!ツインテール (4:23)
- オネリスタ ~これからの日々に幸多かれ~ (3:37)
- きゅうりの酢の物 (5:12)
- よつば (4:25)
- このままではどうにもならない (3:33)
- 不在の秋 (3:37)
- そのさきたちつてと (3:24)
- Iターン・Uターン (4:20)
- 木の芽どき (3:34)
- きのうはYesterday (2:40)
- ついてる!ツインテール (オフボーカル) (4:23)
- オネリスタ ~これからの日々に幸多かれ~ (オフボーカル) (3:37)
- きゅうりの酢の物 (オフボーカル) (5:12)
- よつば (オフボーカル) (4:25)
- このままではどうにもならない (オフボーカル) (3:33)
- そのさきたちつてと (オフボーカル) (3:24)
- Iターン・Uターン (オフボーカル) (4:20)
- 木の芽どき (オフボーカル) (3:33)
- きのうはYesterday (オフボーカル) (2:40)
「不在の秋」のみ、録音の都合により(歌唱とギター演奏を同時に録音したので)、オフボーカル版はございません。
収録ファイル
本作品に含まれるファイル名の全リストです。
- FLACファイル
- Iターン・Uターン_2022-03-12.flac
- Iターン・Uターン_2022-03-12_offV.flac
- オネリスタ-これからの日々に幸多かれ-_カジュアルバージョン_2021-06-29.flac
- オネリスタ-これからの日々に幸多かれ-_カジュアルバージョン_2021-06-29_offV.flac
- きのうはYesterday_2022-05-27.flac
- きのうはYesterday_2022-05-27_offV.flac
- きゅうりの酢の物_2021-08-05.flac
- きゅうりの酢の物_2021-08-05_offV.flac
- このままではどうにもならない_2021-09-19.flac
- このままではどうにもならない_2021-09-19_offV.flac
- そのさきたちつてと_2022-01-30.flac
- そのさきたちつてと_2022-01-30_offV.flac
- ついてる!ツインテール_2021-05-28.flac
- ついてる!ツインテール_2021-05-28_offV.flac
- よつば_2021-09-05.flac
- よつば_2021-09-05_offV.flac
- 不在の秋_2021-12-22.flac
- 木の芽どき_2022-04-17.flac
- 木の芽どき_2022-04-17_offV.flac
音源です。ファイル名に「_offV」とついているものは、オフボーカル版、つまり歌唱パートを取り払ってミックスしたバージョンです。ファイルの仕様は別項で記しています。
- PDFファイル
- Iターン・Uターン_メロディ譜_2022-10-09.pdf
- オネリスタ~これからの日々に幸多かれ~_メロディ譜_2022-10-09.pdf
- きのうはYesterday_メロディ譜_2022-10-09.pdf
- きゅうりの酢の物_メロディ譜_2022-10-09.pdf
- このままではどうにもならない_メロディ譜_2022-10-09.pdf
- そのさきたちつてと_メロディ譜_2022-10-09.pdf
- ついてる!ツインテール_メロディ譜_2022-10-09.pdf
- ついてる!ツインテール_メロディ譜_2声版_2022-10-09.pdf
- よつば_メロディ譜_2022-10-09.pdf
- 不在の秋_メロディ譜_2022-10-09.pdf
- 木の芽どき_メロディ譜_2022-10-09.pdf
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楽譜と歌詞を掲載しています。楽譜は、歌のメロディとコードネーム、一部の間奏のフレーズを記した簡易的なもので、バンドスコアなどとは異なります。楽曲紹介ページに載せている、画像ファイルとおなじ内容の譜面です(2022年10月現在)。でも、ドットで表現される画像ファイルと異なり、PDFファイルの楽譜は、拡大してもなめらかな描画なので、印刷にも向きます。
「ついてる!ツインテール_メロディ譜_2声版_2022-10-09」は、ハモりパートの音符も併記した版です。おまけとして収録しました。
「オネリスタ~これからの日々に幸多かれ~_メロディ譜_2022-10-09」に「カジュアルバージョン」の文字列が含まれていないのは、ファイル名が長くなりすぎる、というだけの理由です。
- その他
- readme.txt
- カバーアート.jpg
- 「カバーアート.jpg」は、本品の全曲におなじ画像を表示させたい、という場合向けのファイルです。用途にあわせて、音源とおなじフォルダ内に置くなどして御利用ください。
音源ファイルの仕様
- サンプリング周波数:44100Hz
- ビット深度:16bit
- ステレオ
88200Hz・24bit(※)でミックスした音源を、44100Hz・16bitにリサンプリングし、FLACファイルにコンバートしました。(※「オネリスタ」のオフボーカル版のみ、44100Hz・24bit。)FLAC形式は、可逆圧縮といって、音質の劣化がありません。
以下のメタデータ(タグ)を入力済み:「Title」「Artist」「Album」「Composer」「TrackNumber」「TrackTotal」「Comment」
カバーアート(front cover)は、JPEG形式、サイズは1440px×1440pxです。楽曲別に画像を1枚ずつ収録しています。
注意事項
下記で「本品」は〈『コリモセーズ/シラベルのうた 第1集』の内容物の全部または一部〉を指します。また、状況や情勢によって、将来、各項目を修正することがあり得ます。
本品をお買い上げいただいたかたは、本品を、著作権法で定められている範囲(私的使用など)で御利用になれます。加えて、以下の例のような場合にも御利用になれます。
- 自身が制作した音源と本品の音源とを組み合わせる形で楽曲を「カバー」して、無償公開すること。後述の「著作者表記」が必須。(オフボーカル版を使って「歌ってみた」「弾いてみた」のような類の作品を発表するような事例を主に想定しています。その音源に、ある程度「創作要素」「そのひとにしか出せない表現」が加わっていることを前提とします。したがって、単にエフェクトを施したり切り貼りしたりしただけのようなものは、「カバー」とみなせないので、許可しません。また、ミックス前のトラックを配布する予定は、いまのところないのですけれど、要望があればお知らせいただければ今後の参考にいたします。)なお、自身が制作した音源のみでの「カバー」は、利用規約のページのとおり、どなたでも歓迎です。
- イベントやお店などで、本品をBGMに利用すること。(BGM自体がメインの内容とならず、集客や商売にも直結しない場合に限ります。)
著作者表記は、最低限、「作詞・作曲:シラベル」であることがわかるように書いてください。また、歌手名の「コリモセーズ/シラベル」、ウェブサイトのアドレスの「https://colimoshirabell.com/」も、可能な限り明記してください。ウェブサイトのアドレスは書けないけれどツイッターのアカウントなら書ける、という状況がもしあるなら、「@colimoshirabell」の文字列で代用してもかまいません。
著作権管理業務をどこにも委託していません。上記以外の御利用については、わたしにお問い合わせください。連絡先は、利用規約のページを参照してください。――正直、個人で鑑賞する以外の用途がそんなにあるのか、なかなか想像つかないので、上記に挙げた例が少なすぎるかもしれません。
本品について、以下の行為を禁止します。
- 本品を販売すること。
- 本品を作者詐称すること。
- 本品を特定多数または不特定多数がアクセスできる場所に置くこと。(ほかのひとがアクセスできない場所に保管しているつもりでも、実際にはそうでないこともありますし、データは流出するもの、という前提で、くれぐれも慎重な取り扱いをお願いいたします。なお、この項目は、メタバースにアップロードする行為や、NFT(非代替性トークン)を付与する行為の禁止も意味します。)
- 本品自体を集客要素のひとつとするような、営利行為または非営利行為での本品の利用。(会場のBGMに使う程度なら、ほとんどの場合、集客要素とはならないので問題ありません。)
- 《コリモセーズ/シラベル》が実害や迷惑を被り得るような、本品の利用。(「公序良俗に反する……」とか「反社会的勢力の……」とかのよくある条項をひっくるめたものと捉えていただいてかまいません。なにをもって「公序良俗」に沿うかどうか、ことに芸術表現に関わる分野では線引きが難しいわけですけれど、とにかく、差し障りのない穏当な場面での御利用をお願いします、という意味です。宗教絡み、政治団体絡み、なども当然禁止です。)
制作者表記
- 制作:コリモセーズ/シラベル
- 作詞・作曲:シラベル(全曲)
- 演奏:シラベル(全曲)
- ボーカル(全曲)
- アコースティックギター(1、4、5、6、7、8、9)
- クラシックギター(6)
- エレクトリックギター(10)
- キーボード(6、7、8)
- 10穴ハーモニカ(5)
- プログラミング(1、2、3、4、7、10)
- パーカッション(1、4、5、9)
- ミキシング:シラベル(全曲)
- 作画・美術主任:コリモセーズ
カッコ内の数字は、「収録曲一覧」の1曲目から10曲目を指します。
いちおう付記しておくと、コリモセーズもシラベルも、中身の人間はおなじです。
ミキシング(音源編集)には「Audacity」を、MIDIデータ制作には「Domino」を、ほか、さまざまなフリーソフト、フリーのサウンドフォントやソフトウェア音源を活用しました。製作者のみなさまにお礼申し上げます。
使った楽器や機材については、宅録に使っている楽器や機材の紹介のページにて、ひととおり載せています。
Q&A
思いつく範囲のあれこれを、Q&A形式で書きました。またなにか思いついたら(御意見いただいたら)つけ足します。
- 音源はユーチューブに載せているのとおなじ? どのくらい高音質?
- 使用しているミックス音源は基本的におなじです。(こまかい話をすると、「きのうはYesterday」の1箇所(0:09あたり)のピークをわずかに抑える修正をしました。)ほか、ダウンサンプリングするときの手法を変えました。いずれも、聴き比べてわかるような違いはほとんどありません。もちろん、ユーチューブで聴ける音はデータ圧縮を経た音源ですから、本品のほうが本来の音で聴けます。ただ、無圧縮音源と(高品質で)圧縮した音源とを聴き比べて、どっちがどっちと判別できるひとはそんなに多くないと思いますから、劇的に「すごくいい音」と感じられるかどうかはわかりません。無料で配布しているFLACファイルもございますので、どんなものか比較してみるのもいいと思います。
- 曲が切り替わったのに、前の曲のカバーアートが表示される
- 再生ソフトによっては、メタデータに記入されているアルバムタイトル名がおなじ場合、最初に表示したカバーアートを使い回すものもあるようです。わたし自身は、普段カバーアート表示機能をまったく使わず、動作確認でいくつか試した程度なので、知識がないのですけれど、あらゆる環境に対応するような方法はなさそうです。うまく動作しない場合は、お使いの環境にあわせて、「カバーアート.jpg」のほうが読み込まれるように設定したり、ファイルのカバーアートを差し替えたりしてみてください。または、アルバム名のメタデータが要らないなら、それを消してみてください。
- 音量が小さい気がする
- どのくらいの音量に仕上げるかという指針のひとつとして「ラウドネス値」を用いています。単位はLUFSです。くわしいことは機会があれば記事にできればと思いますけれど、オフボーカル版以外の10曲は、いずれも〈-15.3 LUFS〉から〈-14.8 LUFS〉の間になっています。「〈-15.0 LUFS〉を目標に、場合によってはもうすこし低くてもいい」という方針でやっています。ちなみに、トゥルーピークは、だいたい〈-1.0 dBTP〉前後になるように仕上げています。現在のユーチューブは、〈-14.0 LUFS〉より大きな音量にならないように再生音量が調整されます。ほかの多くの音楽配信サービスでも同様の仕組みがあります(ラウドネス・ノーマライゼーションといいます)。市販のポップミュージックの音源の多くは、不自然に音量を嵩上げしています。それと本作とをくらべたら、当然小さいのですけれど、〈-15 LUFS〉くらいになるようにミックスするほうが、伸び伸びとした音で仕上げられます(というより、無理をしないように仕上げたら自然とそのくらいのレベルになる、ということです)。音量が小さければ再生機器のボリュームを上げればいいのですけれど、過剰に音量を上げた音源を自然な音に戻すことはだれにもできません。
- 買ったファイルを紛失してしまいました…
- 一度購入した作品は、何度でもダウンロードできますので、販売ページから再入手してください。購入時のアカウントでログインできなくなる、ということのないよう、お気をつけください。
- ハイレゾの音源を販売する予定はありますか
- いまのところ、ありません。宅録音源でそんなものを出しても、データサイズがかさばるだけで、ほとんど利点はないと考えます。
- これは「アルバム」なの?
- メタデータのアルバムタイトル名に「コリモセーズ/シラベルのうた 第1集」と入力しているから、アルバムと捉えていただいてもかまいません。でも、ダウンロード形態ですから、あまりアルバムという言葉にとらわれないようにしておこうという意識がちょっとあります。物理媒体で発表する機会があればまた考えますけれど。あくまで、10曲公開したからひとまとめにしてみましたー、バラで売ったら手数料がかかるだけだしダウンロードの手間がめんどうだろうしー……ということなんです。曲順も、発表した順にならべただけにすぎません。
- コリモセーズ/シラベルのうた、と銘打っているわりに、コリモセーズさんのほうは音楽にノータッチのようですが……
- まあまあ、そんな細かい話はよしましょうよ。(2024年2月2日追記:ちゃんと細かい話をするなら、ひとりで活動しているのにバンド名義、というのと似たようなものだと思っていただければ。《コリモセーズ/シラベル》でひとまとまりの名義です。)
- 第2集はいつごろの予定ですか
- 来年(2023年)のうちにはぜひとも……生きていれば!(2024年2月2日追記:ちょっと遅れがちですけれど、2024年の春のうちに出すつもりでいます。)