あすなろ
シラベル作詞・作曲「あすなろ」の紹介ページです。
MML
マビノギ用MMLとその演奏音源を公開しています。
5人合奏版と7人合奏版とがあります。
5人合奏
- MMLの最終更新日
- 2016年12月17日
- 演奏音源
-
冒頭の調律部分を含みます。
あすなろ_MabiMML.m4a - 演奏時間
- 約5分40秒
- 並び順
- 左から、マンドリン・シャリュモー・フルート・ホイッスル・ピアノ。
- 現仕様との適合性
- 問題なし
- 楽譜
サウンドクラウド投稿版
MusicQ改変前、2016年3月28日時点の5人合奏です。
当サイト内にも、サウンドクラウド全曲入りプレイリストを置いています。
7人合奏
- MMLの最終更新日
- 2023年3月22日
- 演奏音源
-
冒頭の調律部分を含みます。
あすなろ_MabiMML-7人版.m4a - 演奏時間
- 約5分40秒
- 並び順
- 左から、マンドリン・シャリュモー・フルート・女声・チューニングフルート・ホイッスル・ピアノ。
- 現仕様との適合性
- 問題なし
- 楽譜
説明
主にメロディを(5人合奏版で)担当するフルートは、シャリュモーやホイッスルとも絡んで、チャーチオルガンのような響きをつくっています。
2番Aメロのピアノの低音、o1gの連打が数ヶ所あって、昔の仕様ではそこでプチプチノイズが出ることがありました。
2018年以降、女声がメロディを唄う7人編成で弾くことも多くなりました。もともと演奏会用の特別版であり、前後で続けて弾くほかの曲と人数構成を揃える目的で、5人合奏版を拡張したものでした。その7人合奏版もここに載せることにしました(2025年3月6日)。演奏の仕様が2023年1月の64bit改変のときに変わり、それにあわせて調整を施したら、4月にまたもや微妙に仕様が変わりました。幸い、3月時点の完成稿のままで問題ありませんでした。
7人版のシャリュモー、ピアノ、マンドリン、ホイッスルのMMLを使って5人合奏をすることもできます。7人版のフルートには主旋律が含まれないので、5人版との互換性はありません。
歌詞
憶えていたより小さな街角 なだらかに伸びる坂の並木道 鐘の音が時を告げて あの日々へ連れ戻す あすなろの空 遥か遠い空 見上げて背伸び いまもこの胸に 春は仕舞えない もしもが多すぎて ちぎれ雲 逃げたまぼろし ペダルを踏まずに坂道まかせに 恐れを知らずに放課後が走る 風に揺れ踊る若葉 すきまから瞬いた あすなろの空 ただ憧れた 未来のかけら 愚かだとしても 責めることもない 闇に囚われた日々でさえ 見れば木洩れ陽 いまもこの胸に 春が芽吹くなら 静かな歩幅で もう一度辿る 坂道 風に揺れ踊る若葉 ひとかけの青空
曲のあらまし
「あすなろ」というタイトルで曲が書きたい、というのが、まずありました。最初のアイデアをボツにしたりした末、こういう曲にたどり着きました。
Bメロで2小節だけDメジャーに転調するところの、光が満ちるような感じがとくに好き。ここは後奏への伏線にもなっています。こういう曲が書けたのは僥倖でありました。
作詞に取り組んだのは、作曲から数年後、2019年3月のことでした。大事な曲だし、へたに歌詞をつけると曲が壊れそうなので、なかなか踏ん切りがつかなかったのでした。わたしが通っていた高校は、丘陵地帯にあって、「なだらかに続く坂の並木道」が通学路でした。むなしく費やした3年間の高校生活には、数えるくらいの思い出しかありません。後悔とは呼びません。でも、青春を置き忘れてきたような、あるいは持て余したままのような、そういう感傷を、記憶のなかの「坂の並木道」に重ねてみたりもするのです。
作品データ
- 曲名表記
- あすなろ
- 曲名かな書き
- あすなろ
- 作詞
- シラベル
- 作曲
- シラベル
- 発表日
- 2016年3月26日
関連リンク
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