デコピンビーツ

シラベル作曲「デコピンビーツ」の紹介ページです。

MML

マビノギ用MMLとその演奏音源を公開しています。

リラとドラムの2人合奏です。

リラは、もともとの版と、64bit改変後の現仕様を考慮して音量を上げた新版（2023年8月30日）のふたつのMMLを載せています。

MMLの最終更新日

2023年8月30日

演奏音源

64bit改変より前の演奏（2022年4月25日版のMML）。

演奏時間

約2分50秒

備考・注記

要チューナー

現仕様との適合性

問題なし。ただしリラの譜面は、音量を上げた「リラ（新）」のほうを推奨。

楽譜

リラ（どちらか片方を使用）
- リラ　（文字数：1200・800・500）※要チューナー。2022年版
- リラ（新）　（文字数：1200・807・501）※要チューナー。歌パート除外で入力。2023年版
ドラム　（文字数：1200・800・500）※要チューナー

ラグリンネとの2人合奏で成立させる、というのを基本条件にしたので、MMLの文字数が抑えられるような（音長指定やオクターブ指定が少なくて済むような）フレーズをなるべく選んでいきました。

いわゆる上モノのパートにおいては、リラの音色は魅力的で便利です。2人合奏だから、ベースもリラで鳴らすよりしかたありません。ベースパートとしては少し不向きな湿った音色ではありますけれど、たまにはこんなのも、妖しげでよいかなと。

しかし、2023年の64bit改変により、リラの鳴りがおとなしくなって、ますますベースパートが湿りがちに。しかたがないので音量指定をすべて1上げてみました。現時点では、そちらの新版を使うほうがよさそうに思います。変更点は音量指定のみです。

「ビート・ファウンデーション」とおなじく、マビノギで手軽に2人合奏で弾けるようにつくった、クラブ向け音楽です。「チャッカビーツ」などに連なるタイプの作品ともいえます。2022年4月作曲。