円馬ばやし

落語の出囃子「円馬ばやし」のマビノギMML編曲の紹介ページです。

MML

マビノギ用MMLとその演奏音源を公開しています。

マンドリン、リュート、ホイッスルの3人合奏です。

3人合奏

MMLの最終更新日
2017年1月5日
演奏音源

冒頭の調律部分を含みます。

円馬ばやし_MabiMML.m4a[AAC]
演奏時間
約1分45秒
並び順
マンドリンが中央
現仕様との適合性
(調査予定)
楽譜

サウンドクラウド投稿版

MusicQ改変前、2014年10月3日時点のものです。

当サイト内にも、サウンドクラウド全曲入りプレイリストを置いています。

説明

マンドリンでおもに三味線を、リュートの細かい音で鉦などの打楽器を表現。笛のぴーひゃららを平均律音階でなぞると、こんなふうにちょっと苦しい感じになってしまいます。

曲のあらまし

落語で、演者が登場するときに演奏される「出囃子」のひとつです。桂文珍がこの曲を出囃子にしていて、それで知りました。――わたしは関西人なので、落語というと上方落語のほうをイメージします。

3代目の三遊亭圓馬が自身の出囃子として作った、ということらしいのですけれど、どの程度オリジナルなのか、または流用なのか、ウェブ上でいくらか調べたかぎりでは、詳しいことがはっきりしませんでした。便宜上、ここでは「日本古謡」扱いにしておきます。いずれにしてもパブリックドメインです。

作品データ

曲名表記
円馬ばやし
曲名かな書き
えんば ばやし
作曲
(日本古謡)
編曲の発表日
2014年10月3日