おもいでのアルバム
童謡「おもいでのアルバム」のマビノギMML編曲の紹介ページです。
MML
マビノギ用MMLとその演奏音源を公開しています。
7人合奏です。
7人合奏
- MMLの最終更新日
- 2018年3月29日
- 演奏音源
-
冒頭の調律部分を含みます。
- 演奏時間
- 約4分45秒
- 並び順
- 前列左端にハープ。前列中央にくっついて、女声A・女声B。前列右端にソの音色のハンドベル。後列左から、チューニングフルート、シャリュモー、フルート。
- 現仕様との適合性
- 問題なし
- 楽譜
- 女声A (文字数:0・0・0・1199)
- 女声B (文字数:0・0・0・1196)
- チューニングフルート (文字数:1199・799・499)
- シャリュモー (文字数:1177・493・466)
- フルート (文字数:1200・800・499)
- ハープ (文字数:1106・594・430)
- ソの音色のハンドベル (文字数:1099・0・0)
サウンドクラウド投稿版
演奏内容は同じです。
当サイト内にも、サウンドクラウド全曲入りプレイリストを置いています。
曲のあらまし
幼稚園の卒園式でよく唄われる童謡です。作曲は、本多鉄麿(1905-1966)、現在パブリックドメイン。作詞は、増子とし(1908-1997)。
童謡をMMLでアレンジするときは、「たなばたさま」のときのように1曲のなかでいろんなアプローチを盛り込むことが多いのですけれど、この曲では大胆なアレンジは避けました。でも、ラララボイスで7番まで単純に繰り返すとつまらないので、どう変化をつけるか、そのバランスには気をつけました。
歌とオルガンの部分はなるべく素朴な感じにして、ほかのパートで四季折々の変化をささやかに演出してみました。
2番から6番の歌詞は、春夏秋冬それぞれの思い出がつづられていくもので、冬の場面だけふたつぶん、5番と6番に置かれています。宗教的な事情によって片方を省く――たとえばクリスマスのようすを描いた5番を飛ばして唄う、ということもできるように作ったのだそうです。このアレンジでは、その5番の部分で女声パートを休みにしています。これは単に曲調に変化をつける目的です。
作品データ
- 曲名表記
- おもいでのアルバム
- 曲名かな書き
- おもいでの あるばむ
- 作詞
- 増子とし
- 作曲
- 本多鉄麿
- 編曲の発表日
- 2018年3月17日
関連リンク
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