すうはあ
シラベル作曲「すうはあ」の紹介ページです。
MML
マビノギ用MMLとその演奏音源を公開しています。
2人合奏
- MMLの最終更新日
- 2023年8月19日
- 演奏音源
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64bit改変より前の演奏(2021年2月28日版のMML)。冒頭の無音調律はカットしています。
- 演奏時間
- 約1分5秒
- 備考・注記
- 要チューナー(旧版は無音音符を重ねる無音調律)
- 現仕様との適合性
- 2023年8月19日版で対応済み
- 楽譜
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- チューニングホイッスル (文字数:830・579・301)※要チューナー
- リュート (文字数:1199・387・308)※要チューナー
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旧・2021年2月28日版
- チューニングホイッスル(旧) (文字数:917・584・301)
- リュート(旧) (文字数:1199・476・311)
説明
曲をつくった数日後には、メロディと伴奏はあらかた打ち込んでいました。でも、ハーモニカらしい響き、和音を鳴らしたときの独特の感じがうまく表現できず、仕上げを保留していました。いくつかの音はそれらしくできましたけれど、結局は断念した恰好です。試行錯誤の痕は、そのまま残しています。
2023年4月以降、v0音符による無音調律が機能しなくなりました。修正版では、調律をなくし、(音源をミックスする際の都合で)短い音だけ入れました。また、曲の末尾の音切れがわずかにあるので、念の為、チューニングホイッスルの末尾の休符を無音音符にしました。
宅録・DTM
「すうはあ_180106.mp3」は、2018年1月7日に公開したファイルで、その前日にクラシックギターとハーモニカで録音した音源です。
使用したハーモニカの写真も載せました(宅録に使っている楽器や機材の紹介のページでも紹介している「学習用ハーモニカ」です)。こんな真剣に吹いたのはいつ以来のことか……。慣れていない上に、演奏中にだんだん音が出にくくなる穴があったりもして、咄嗟にその音を避けつつ吹いたような記憶があります。でも、この生々しい音は、打ち込みでは出し得ないし、上手下手はさておいて、こういう実在感を大事にした音づくりがしたいな、ということを思います、この音源を聞くと。
学習用ハーモニカのくせにBメジャーキーの音が出ているのには仕掛けがあります。まず、Bキーでギターを弾いて録音します。その再生周波数を106パーセントにすると、ピッチが半音上がり、テンポもちょっと上がります。それを聞きながら、Cキーでハーモニカを吹き、そのハーモニカの録音の再生周波数を94.34パーセントに落として、本来のギターの音とぴったり合わせてミックスしたのです。
曲のあらまし
2018年1月作曲。宅録・DTMの節に載せている「すうはあ_180106.mp3」のハーモニカを吹いたときが、すなわち曲が生まれたときでした。また改めて録音してみたいのですけれど、おなじようには吹けないから違う曲になってしまうかもしれません。
作品データ
- 曲名表記
- すうはあ
- 曲名かな書き
- すうはあ
- 作曲
- シラベル
- 発表日
- 2018年1月7日
関連リンク
- ほかの楽曲紹介ページ(ランダムリスト)