すうはあ
シラベル作曲「すうはあ」の紹介ページです。
MML
マビノギ用MMLとその演奏音源を公開しています。
2人合奏
2021年2月28日版の2人合奏。
- 演奏音源
-
冒頭の無音調律はカットしています。
すうはあ_MabiMML.m4a - 演奏時間
- 約1分5秒
- 備考・注記
- 無音調律
- 現仕様との適合性
- (調査予定)
- 楽譜
- チューニングホイッスル (文字数:917・584・301)
- リュート (文字数:1199・476・311)
説明
曲をつくった数日後には、メロディと伴奏はあらかた打ち込んでいました。でも、ハーモニカらしい響き、和音を鳴らしたときの独特の感じがうまく表現できず、仕上げを保留していました。いくつかの音はそれらしくできましたけれど、結局は断念した恰好です。試行錯誤の痕は、そのまま残しています。
宅録・DTM
「すうはあ_180106.mp3」は、2018年1月7日に公開したファイルで、その前日にクラシックギターとハーモニカで録音した音源です。
使用したハーモニカの写真も載せました。「学習用 カラーハーモニカ」という文字が見えます。小学校の音楽の授業で吹いていたハーモニカです。こんな真剣に吹いたのはいつ以来のことか……。慣れていない上に、演奏中にだんだん音が出にくくなる穴があったりもして、咄嗟にその音を避けつつ吹いたような記憶があります。でも、この生々しい音は、打ち込みでは出し得ないし、上手下手はさておいて、こういう実在感を大事にした音づくりがしたいな、ということを思います、この音源を聞くと。
学習用ハーモニカのくせにBメジャーキーの音が出ているのには仕掛けがあります。まず、Bキーでギターを弾いて録音します。その再生周波数を106%にすると、ピッチが半音上がり、テンポもちょっと上がります。それを聞きながら、Cキーでハーモニカを吹き、そのハーモニカの録音の再生周波数を94.34%に落として、本来のギターの音とぴったり合わせてミックスしたのです。

曲のあらまし
2018年1月作曲。宅録・DTMの項に載せている「すうはあ_180106.mp3」のハーモニカを吹いたときが、すなわち曲が生まれたときでした。また改めて録音してみたいのですけれど、おなじようには吹けないから違う曲になってしまうかもしれません。
作品データ
- 曲名表記
- すうはあ
- 曲名かな書き
- すうはあ
- 作曲
- シラベル
- 発表日
- 2018年1月7日