時の浪

シラベル作詞・作曲「時の浪」の紹介ページです。

MML

マビノギ用MMLとその演奏音源を公開しています。

5人合奏

2019年5月11日版の5人合奏。

演奏音源

冒頭の調律部分を含みます。

時の浪_MabiMML.m4a[AAC]
演奏時間
約4分50秒
並び順
左から、リラA・リラB・男声・リュート・エレキギター。
現仕様との適合性
エレキギターは、〈リリースを切る為に小さな音量で同音連打している〉箇所を、ほかの書きかたにする必要あり。
楽譜

4人合奏(旧版)

サウンドクラウド投稿版

MusicQ改変前、2015年7月22日時点の4人合奏。

当サイト内にも、サウンドクラウド全曲入りプレイリストを置いています。

説明

もともと4人合奏でした。MusicQ改変でリラの音が痩せたので、なるべく残響を残す為に、リラを2本に分割したのが、いまの5人合奏です。後奏のエレキも、わかりやすいフレーズにすこし直しています。

歌詞

なにも訊くなよ  正しいことはあとで当てはめるだけだろう  ひとりぼんやり  時の浪にさらわれてゆくのを  ただ見ていただけの  ふぬけさのツケが  引き算だけの  つまらぬ日々というわけだ  若さを云い訳に  荷作りもせずに  ついに手ぶらで  試験に向かうありさまだ  当分ここなら  明日が来るというだけ  それだけにすぎない  夢も恋も  時の浪にさらわれた今となっては  もう遅い 取り戻せない

MIDI

MIDIファイルを公開しています。

2015年7月19日のファイルで、曲の骨格をつくった時点のもの。ですので、鑑賞向けではなくメイキング資料です。これをもとにして、MMLに取りかかったわけです。MML版にくらべると、だいぶテンポが遅めです。

曲のあらまし

2015年7月に作詞作曲。なかなか渋め。中盤まではひんやりと抑制された感じで、後奏に至ると、吠えるようなエレキソロが熱を帯びます。この後奏はだいぶ長尺にしています。ロックライブでよくあるような弾き倒しです。

作品データ

曲名表記
時の浪
曲名かな書き
ときの なみ
作詞
シラベル
作曲
シラベル
発表日
2015年7月25日