海の見える坂を下って

シラベル作詞・作曲「海の見える坂を下って」の紹介ページです。

MML

演奏音源

マビノギMMLの演奏音源です。

8人合奏

冒頭の調律部分を含みます。2020年5月13日版。

海の見える坂を下って_MabiMML.m4a[AAC]

サウンドクラウド投稿版

演奏内容は同じです。

当サイト内にも、サウンドクラウド全曲入りプレイリストを置いています。

説明

毎年のようにバージョンが変わっていた曲です。実際に弾いてみると思っていたよりすかすかで、アンサンブルの組み立てはもうちょっとうまくできるかも、という思いのまま、2016年時点でも決定稿が作れず、そうこうしているうちにMusicQ改変が来て、それから長いこと弾けませんでした。2020年になって、ようやっと宿題がひとつかたづけられました。以前「モンシロチョウ」などを書いた経験が活きたのと、MusicQ改変前にくらべて、合奏時の音ずれや同時発音数の制約などを気にしなくてもよくなったのとで、こういうアレンジができた、というふうに思います。

ドラムは、スネアを使わず、ハイハットをうっすらと、シェイカーのように鳴らしています。ベースがリュートなら、アタック音がハイハットの代わりになりますけれど、ウクレレを採用したので、別途ハイハット系の音が要るという判断でした。まあ、せっかくリアレンジするんだからドラムもいれようかな、という気分もありました。

シロフォンは、サビの終わりでウィンドチャイムのような音を鳴らしたり、間奏のフレーズをウクレレとユニゾンさせたりするのに用いていて、そこ以外ではv3の音量でA4を4分音符で鳴らし続けています。この、ごくわずかに聞き取れるアタック音もパーカッションの役目をしています。

MML置き場

マビノギ用MMLをtxtファイルで公開しています。楽器名の書かれたボタンを押すと、下に枠が出て、ファイルの内容がそのなかに表示されます。リスト内のリンクからもtxtファイルにアクセスできます。

8人合奏

演奏時間
約3分50秒
吟遊詩人掲示板
投稿済
並び順
前列左端にピアノ。前列中央に女声。前列右端にリラ。後列左から、シロフォン・フルート・ウクレレB・ドラム・ウクレレA。
備考・注記
シロフォンは要チューナー。
楽譜

歌詞

細い坂道は曲がりくねって  風がうつむいた顔をこすって  ひとりになって たよりなくって  うるんでいた瞳に海と空の色  瓦屋根の上 船が渡って  町工場に高く クレーン立って  入り江に沿って ひとがつどって  つむいできた ささやかな日々の謎かけ  胸の貝殻に海が満ちて  限りあるからだがはじけた  光になって しずくになって  どこへも行けそう  光るアズライト 陽射しに散って  ちいさなわずらいも染めてもらって  くすり笑って 風に向かって  駆け出したら わきあがる雲とあこがれ  胸の貝殻に海が満ちて  限りあるいのちがふるえた 坂を下って うたを唄って  景色を灯そう


(2020年5月23日ごろに「いのちを揺らした」から「いのちがふるえた」に仮修正していたのを、2020年9月30日、文書に反映。)

曲のあらまし

2014年4月作曲。当時の作風からすれば、わりとストレートな、わかりやすい曲といえます。というより、MMLを書きながら考えた曲ではなく、ギターを弾きつつ鼻歌で作ったものなので、こねくりまわせないのです。唄っていて気持ちよいメロディのほうがいいですからね。

生まれてこのかた、海を見たことが数えるくらいしかないので、海をモチーフにした歌はおしなべて、あこがれやロマンティシズムが前に出たものが多くなっています。

もともとCメジャーキーでした。この歌にはこの調の純朴さが合うのでは、というこだわりが強かったのですけれど、Dメジャーキーのほうが唄いやすそうなので、2020年5月に、1音上げました。歌詞もその時期にようやく完成。瀬戸内海のイメージで書きました。

作品データ

曲名表記
海の見える坂を下って
曲名かな書き
うみの みえる さかを くだって
作詞
シラベル
作曲
シラベル
発表日
2014年5月16日