エリン音楽ひろば 2022年2月

オンラインRPG『マビノギ』で、2022年2月24日に開催したプレイヤーイベント「エリン音楽ひろば」の内容を載せています。

第3回、ルエリサーバーです。主催は、羊野めろさんと、わたし(シラベルカ)です。

このページで扱っている『マビノギ』のゲーム画像やゲーム内データの知的財産権は、株式会社ネクソンおよび韓国NEXON社に帰属します。© NEXON Korea Corporation and NEXON Co., Ltd.

内容のまとめ

内容は、羊野めろさんのブログ記事もあわせて参照してください。

出てきた話題・質問を以下に要約しています。当日に言及しそこねたこともちょっと補足しました。

質問のほかにも、テスト演奏が1曲ありました。最後に、幻想のコーラスについて取り上げるコーナーを設けました。

楽器の音色を組み合わせて、マビノギにない楽器のような音が出せる例が知りたい

この日、出た例を並べてみます。文章だけではぴんとこないかもしれません。

  • リュートの低音と小太鼓を64分音符で、バスドラム(ドラム実装前に活用していた)。
  • 大太鼓とマンドリンで、ティンパニ。
  • リラとハープで、ティンパニのロール(試作中)。
  • リラとハープで、雷鳴の効果音。
  • リュートとハープを高音域で、ハープシコード。

効果音づくりは、またちょっと違うジャンルの話ともいえますね。実際に雷鳴を演奏してみたら、びっくりする音でした。

リラを重ねるとツヤが出しやすいのでおすすめです。たとえば、リラとウクレレを重ねるパターンは、「つぼみ」や「舞いあがり降りつもる」で確認できます。各楽器の音量の配分によっても音のイメージが変わります。

ちなみに、ひろばでは触れられなかったのですけれど、楽器によって、音の高さが1オクターブまたは2オクターブ異なるものがある点に気をつける必要があります。たとえばリラとウクレレでおなじフレーズを重ねて弾く例だと、ウクレレの譜面の音符よりも1オクターブ低い音符で、リラを演奏させないと、おなじ音高になりません。もちろん、意図的に1オクターブや2オクターブ離れた音程で重ねることで音づくりすることもできます。

いろんなひとの演奏をつぶさに観察して、アイデアを真似ていくのがいちばんいいと思います。そういう意味で最近試し中なのが、リュートのベースパートを、チューバでうっすらとなぞる、というパターンです。チューバはバリトンサックスの代わりのような感じ。弾力感のある音になります。

ちなみに、複数種類の楽器を組み合わせなくても、いろんな楽器を模することはできます。先の例のバスドラムは、小太鼓を省いてリュートだけで模してもよいでしょう。ハープの高音を活用すれば、タンバリンやカスタネットみたいな音も出せます。チューニングホイッスルでもいろいろできます。まだまだありますけれど、それはべつの機会に。

合奏で、この組み合わせはちょっと合わない、という例はある?

曲調、ジャンルによって似合う似合わない、というのはあるかもしれません。でも、いまあるものでなんとかする、というスタンスのわたしからすると、なんでも使いようなので、水と油な組み合わせがあるとしても、逆にあえてそれで成り立たせるような曲をつくろうとしますから、禁じ手なんてそもそもないのです。ハンドベル1本で幻想のコーラスつきソロ、空き瓶1本で幻想のコーラスつきソロ、……こんなのふつうありえないですからね。

最近書いた2人合奏の「バニラ・ベター」は、主役としては不向きと目される、ぼんやりした音色のチューニングフルートをあえて主旋律に使い、それとは対照的な、残響感の少ないリュートと組み合わせました。これ、たしかにメロディがやや奥まって聞こえるし、〈フルートとリュート〉とか〈チューニングフルートとリラ〉とかにするほうが無難です。でも、毎回セオリー通りにやっていては発見がなくなってしまいます。

アタック感のある減衰系の音と、ふわっと立ち上がる持続系の音。あるいは、ぺたっと乾いた音と、残響感を含む音。それぞれをどう組み合わせるべきか、いろいろ試していくと、目的によって使い分けられるようになると思います。

チューニングシリーズ楽器が欲しいと思っているかた、マス音楽ダンジョンに行ったことがあるかた、どのくらいいる?

それぞれ、10人くらい手が挙がりました。アンケートの意図は、あとで一緒に音楽ダンジョン行く? 音楽ダンジョン攻略の速さは自信があるから、任せとけ、――ということでした。器のおおきいプレイヤーさんです。わたしは3サーバーとも、もはや周回する必要がありません。ほかの方法でお金をためて、ワゴンやハウジングをこまめにチェックして、チューニングキットが安く売られているのを見かけたらすぐに買う、このほうが精神衛生上よい、と考えるタイプです。

三味線と法螺貝の音が出せる楽器の組み合わせはある?

今回は音色関係の質問が集中しました。お祭りリュートやお祭りマンドリンなどが実装されずじまいの日本のマビでは、三味線は、マンドリンかハープあたりで、高めの音域を鳴らしてどうにかするしかなさそうです。音色が多少似ていなくても、フレーズが和風なら、なんとかそれっぽく聴かせられるのかも。

法螺貝……、なかなか難しそうです。音域の狭いフレーズなら、空き瓶を数本使えば表現できるかもしれません。あとは、チューニング系の楽器のかすれた音もうまく混ぜるかなんかして……。ロンカドーラだと尺八になってしまうのかな。

MMLに落とすとき、原曲の音の再現をどのくらい突き詰めるか、それとも大きくアレンジするか、スタイルや思うところを聞きたい

クラシックものを弾く楽師のかたは、譜面に忠実に、というタイプが多そうです。

そして、ほかのかたも、原曲再現を重視、という声が多く、似た音を探す、というのが採譜段階の重要な工程になっているようにうかがえました。合奏人数を最初から固定するひとは少数派で、仕上げしながら文字数を削ったり楽器数を増やしたり、ということが多いようです。

演奏会を聴きに来て、演奏と演奏の間の無音時間がどれくらい続くと気になる?

定期演奏会の主催のかたの質問です。傾向として、音が鳴っている時間と無音時間とが、おなじくらいの割合だそうです。

おおまかにいって5分くらい空くと気になるかな、という意見がいくつか出ました。聞き専のときは気にしない、段取りを見ているのも楽しみのひとつ、という声もありました。今回ひろばに集まったみなさんは、頻繁に演奏会に通っているかたがほとんどで、意見が偏りぎみになったのかもしれません。一方では、無音の長さが耐えられなくて演奏会に興味が持てない、というひとも実際にいるでしょう。質問されたかた本人は、司会として無音時間を解消しないといけないと思っているわけではなく、むしろ5分くらい空けて欲しい派、とのことで、そこまで無音時間が嫌われているわけでもなさそうなので、これからも演奏準備の間のフリートークを続けようと思います、というようにオチをつけていました。

わたしは、自分の出番のときは、なるべく退屈な空白を埋めようとして、ラグリンネにソロを弾かせたり、幻想のコーラス独唱を鳴らしたりしながら、合奏の楽譜を配る、ということをよくやっていました。

主催側がつなぎのBGMを用意する、という事例のひとつとして、以前、隔年でおこなわれていたクリスマス演奏会を取り上げます。無音部分をできるだけなくすという方針が採られていました。2018年のとき主催側として動いたわたしは、楽師登場時の曲、つなぎの曲、いろいろひとりで弾く役を担当しました。その演奏会の翌日にツイートした画像をここに載せました。

画像1:2018年のクリスマス演奏会の終盤までを録音した音源の波形

画像1は、客席に置いたサブキャラで、開演直前から終盤まで3時間50分近く録音した音声を、波形編集ソフトでひらいた、その波形表示です。無音を減らすように取り組んでもなお、隙間がけっこうあるのが見てとれると思います。2分くらいの隙間もいくつかあります。もうちょっとつなぎの演奏を挟めたかもしれませんけれど、あまりひっきりなしに弾くと、合奏する側が前説を述べてから弾きはじめる、そのテンポを乱すことになりかねないので、様子見したりもしました。ムードを壊してもいけませんし。個人のリサイタル形式でもなければ、無音を完全に排すべきでもないでしょうね。

ちなみに、このときのわたしの本篇の出演枠は、2時間40分ごろから3時間ちょっと過ぎのところまでです。ここでも、メドレーで曲をつなげたり、合奏の末尾に自分の演奏だけ残してメンバーの楽器持ち替え時間を稼いだりすることで、切れ目をなくそうとしました。でも、調律のやり直しもあるから、なかなか思惑どおりにはいかないのでした。(ちょうどその次がめろさんの番でしたのでついでに触れると、3時間過ぎの短めの波形が、登場時のBGMとして弾いた「メリーさんのひつじ」の部分で、そのあとめろさんの合奏が始まるまでにだいぶ長い空白があります。これは別にひと息ついて休んでいたわけではなく、出しものの性質上、BGMを流すと邪魔になりそうだったので控えたのでした。)

自由参加の定期演奏会だったら、あまりカタいこといいっこなし、というふうに表向きはいいます。それと、みんな優しいから、段取りに慣れてなくてモタモタすることは誰も気にしていないから大丈夫、と新規のかたには特にいいたいですね。ただ、実情はわかりません。ギルドチャットや個人チャットをしながら鑑賞しているひとたちもいるでしょうし、ボイスチャットアプリで感想や雑談を話しているひとたちもいるでしょう。それなら多少間が空くくらいでちょうどいいのかも。……このへんは実際どうなんでしょう、機会があれば尋ねてみたいですね。

幻想のコーラスを取り上げたコーナーについては、後述の「幻想のコーラス特集」の節に書きました。

振り返って

足を運んでくださったみなさん、ありがとうございました。「このイベントずっと来たくて、今回参加できてよかった」という言葉は、とてもはげみになりました。

幻想のコーラスの特集については、若干コケた感じでした。今回の顔ぶれからすると、基礎の部分はあんまり要らなかったかもしれず、ちょっとちぐはぐしていたかもしれません。基本事項の箇条書きをスライドふうにまとめた絵チャットもつくったのですけれど、無用なところにちからを注いでしまったかも。いえ、ちからを注ぐのは構わないんですけれど……。

新規と常連、演奏家と聞き専、その間にある垣根というか溝というか、そういったものを取り払って橋渡しをすることが、エリン音楽ひろばでできたらいいなと思っています。もちろん、橋を渡れ渡れというのが主催の役目ではなくて、渡りたいひとが安心して渡れるようにするだけなのですけれど、あまりにも片方の岸辺から声も足音もしません。だから、主催としてもなにをどうすべきか、つかみきれないままです。

回を重ねるほど、ますます一見さんが飛び込みにくくなるのがプレイヤーイベントの掟なら、そのぶん余計に、内輪な雰囲気は排さないといけません。かといって、常連さんをいじらず、中立的にさばさばと仕切っても、おもしろいとは思えないでしょうし。難しいものです。

各サーバーを1周しましたから、今後は演奏会での宣伝もきびしい(単発でもないのに毎回告知をしていたら、しつこく思われるはず)。ツイッターでの告知も、射程距離はあまりありません。このサイトでの告知に至っては、いわずもがなです。マビノギ自体に活気があるかどうかなど、自分たちではどうにもできない要素も多々あるから、考えすぎないほうがいいのかもしれません。いい風が吹いてくれたらいいのですけれどねえ。

幻想のコーラス特集

これまで幻想のコーラスをあまり用いたことのなかっためろさん。今回のコーナーを企画するとともに、このひと月ほど、いくつか幻想のコーラスつきの合奏・独奏に取り組んでいました。実際にやってみて、幻想のコーラスを重ねる合奏の難しさを実感したそうです。

見たこと・聴いたことはあっても、実際にどうやっているのか、くわしく知らないひとも多いかもしれないから、実演も織りまぜて、幻想のコーラスをより身近に感じてもらおう、というのが今回のコーナーの趣旨でした。

少なくとも入門的な部分は、参加者全員に伝わるように、おいてけぼりにしないように、というのを前提にして準備しました。お絵描きチャットでスライドふうの資料も用意しました。

幻想のコーラスについての基本的なこと(後述の箇条書きを参照)を説明したり実演したりしたあと、幻想のコーラスを実際にみなさんで重ねてもらいました。

画像2:幻想のコーラスをみんなで重ねてみよう

画像2と、ページの冒頭に載せた画像が、その場面です。4人の輪唱形式で、左側のひとから順番に幻想のコーラスを鳴らします。ひろばのコンセプトでもある「みんなで質問して、みんなで考えて、みんなで試して、みんなで情報交換していきましょう」のうち「みんなで試して」というのがこれまであまりできていなかったので、ここは参加型にしたかったのです。輪唱といえば「かえるの合唱」です。ドラムで合図音「カッカッカッチーン」を鳴らして、「チーン」の音と同時にバフスキルを始めてください、というふうにしてタイミングを合わせました。慣れていても緊張するものですから、その緊張感を味わっていただけたのではないでしょうか。場慣れしているかたばかりだったからそうでもないかな。

以下、打ち合わせ用にまとめた箇条書きをもとにして、幻想のコーラスを演奏に使う点での情報をまとめました。今回のひろばでは触れなかった・触れられなかった内容も多く含みます。楽譜を持たない場合のランダム演奏については、考えに入れません。(ここの記述をたたき台にして、マビノギMMLの解説ページのひとつとして、そのうち独立させるかもしれません。)

幻想のコーラスの基本的な特徴
  • 歌パートが、演奏キャラの性別に応じた音色で鳴る。マイクで唄うときの音色とは別のもの。
  • ふつうは、楽器演奏パートと歌パートをひとりで鳴らしたいときに使う。
  • 楽器と楽譜を持って、幻想のコーラススキルを使うと、頭上に赤いバーが出る。バーが消えるまでの間に、バフスキル(子守唄や豊作の歌など)を使う。これで幻想のコーラスが鳴らせる。バフスキルの種類によって、地面に現れる模様の色が赤か緑になる。
  • バフスキルと同様に、幻想のコーラスも「演奏失敗」がなく、音は外れない(バグが起きない限り)
  • スキルの習得方法は、アリア才能を選ぶ、または、楽器演奏・歌の両方を5ランク以上にすると発生するクエストをクリアする。演奏用途なら、スキルをただ持っていればよくて、ランクを上げる必要はない。
使用時の注意
  • 幻想のコーラスを発動してから30秒間は、幻想のコーラススキルが使えない(アンコールスキルでリセット可)
  • 楽器演奏を止めても、幻想のコーラスのパートは最後まで鳴り続け、止められない。
作譜時に気をつけること
  • 楽器パートのテンポ指定は歌パートに反映されないので、歌パートにもテンポ指定を入れる。
  • 幻想のコーラスの音量は、ほかの楽器の音色にくらべて相対的に小さめ。
  • ザブキエルの楽譜集で幻想のコーラスは鳴らせない。
  • 作曲スキルウィンドウ、吟遊詩人掲示板では、幻想のコーラスの音色が確認できない。
幻想のコーラスだけのソロ
  • バフスキルを止めて(楽器演奏パートを無音にして)、幻想のコーラスだけ単独で鳴らすこともできる。
  • ふつうの演奏と違って、演奏者が自由に身動きできるメリットがある。演奏者が動いても、幻想のコーラスが鳴っている音源位置は変わらない。
幻想のコーラスを(に)重ねる
  • 幻想のコーラスが鳴っている状態で、さらに幻想のコーラス(つきの演奏)を重ねることができる。
  • ひとりで重ねる場合は、クールタイムに注意して、タイミングを見計らってスキルを起動する。いわゆる後追い。タイミングを計る方法(目印となる音など)を用意しておく。
  • バフ演奏ができない、ピアノ、ハープ、ドラムの場合も、おなじ方法を使えば幻想のコーラスと重ねられる。幻想のコーラスだけ先に鳴らしてからピアノなどを設置し、タイミングにあわせて後追いでソロ演奏する。
  • 幻想のコーラス(つきの演奏)に限らず、合奏を重ねることもできる。ただし、合奏開始時に生ずる遅れを考慮しないとタイミングが揃わない。また、合奏中に、演奏していないメンバーが幻想のコーラスを重ねるという手もある。
やや(かなり)マニアックな知識
  • 集中鑑賞モード(ゲーム内表記:集中観賞モード)との相性が悪い。幻想のコーラスが鳴っているときに、その演奏者以外のパーティの集中鑑賞モードをオンにすると、幻想のコーラスがストップし、オフにすると、最初から再生される。
  • 通信などが関係する以上、幻想のコーラスやほかの楽器演奏を重ねたときのタイミングの揃いかたが、聴き手全員におなじように聞こえるわけではない。(演奏譜面に合図音を組み込むより、メトロノームなどでタイミングを計って、各スキル起動のキー操作の時間間隔にブレが出ないようにするほうが、ずれる要因を最小限にとどめる方法として有効だ、という提案が出ている。)
  • 幻想のコーラス1本も合奏ひとりぶんの扱いとなるらしく、「16人を超えると発音されない」制限を受ける。
  • 幻想のコーラスはリリース(ノートオフ後の音)が長めなので、とくに女声の場合、高速アルペジオを使って、擬似和音がそれなりの流麗さで鳴らせる。
  • 男声の幻想のコーラスは、音高によって「ドゥ」「カ」「サ」と別々の発音をするので、うまく使えば歌詞っぽく唄わせることもできる(「深夜徘徊」参照)。
  • 幻想のコーラスが聞こえているときにチャンネル移動すると、おなじ場所でその幻想のコーラスが聞こえる。浪漫農場は、誰の農場でもおなじ場所として扱われるようす。
  • 「演奏失敗」がないはずなのに、複雑怪奇な条件下で起こるバグ(?)によって、聴き手によっては音が外れて聞こえる場合がある。チューナーをつけて幻想のコーラスを鳴らせば、対策になる。

わたしは「始まりはいつも草原」以降、いくつか幻想重ねのMMLを書いてきました。MML演奏音源は、理想のタイミングになるようにミックスしてあるから、リアリティを感じないかもしれませんけれど、2021年の演奏コンテストに出品した「ぶくぶく ぶどういっぱい アンドモア!」は、動画で見られます。幻想のコーラスを1本鳴らしてから合奏を始めて、途中で2本目を加えています。演奏コンテストでは、ほかにも数作、幻想重ね技を使った作品が出ていました。

スクリーンショット集

画像3:開会前

21時20分ごろに現地入りしたら、全然ひとがいない……と周りを見たら、向こうのほうで話に花を咲かせているひとたちが。看板を掲げておかねば。こっちだよー。こういう看板(ダンジョン用パーティ募集看板)、自分ではこれまでほとんど出したことなかったのでちょっと新鮮。

告知などではわざと触れていませんでしたけれど、開会前、早くから来てくれたかたに向けて、ソロ・2人合奏を、客入れBGMとして何曲か流す、ということを毎回していました。これ、わたしのなかではちからを入れているところで、今回は、冬っぽい曲、初春の曲、ルエリ向けの曲、という感じで選曲しました。いずれも、テンポを変えるなどした、一回きりのバージョンでした。ふだんの演奏会では、小規模な曲を弾く機会がなかなかなくなっているので、こちらに回しているという面もあります。

画像4:オープニング演奏

画像4、開会の演奏とあいさつ。前回までは、「司会はわたくしシラベルカと」「羊野めろで進行させていただきますー」というふうに名乗っていたのを、今回から順番をいれかえました。いろいろとマイナーチェンジしながらやっています。

画像5:22時40分ごろ

画像5の左下に出ている看板。サポートスタッフに、現在展開されているお題を表示してもらっています。この方法は、前回アドリブで生まれて、それいいね、ということで今回もお願いしました。途中から来たひとにもわかりやすいはず。

画像6:テスト合奏中

画像6、MMLの試演奏の風景です。これまで3回開催して、テスト演奏はそれぞれ1つずつのみで、案外少ないですね。おそらくみなさんのなかの線引きでは、テスト演奏は音合わせ系の集まりでやればよくて、エリン音楽ひろばではそれとは別のことを求めている、ということなんでしょうか。

画像7:エンディング

記念撮影の時間があったらいいな、という声をいただいていました。チャット中心のちいさな集まり、カタめの言葉でいえば勉強会とかワークショップとかに近いので、記念撮影をするようなイベントでもなかろうと当初考えていました。でも、要望があるなら取り入れようと、今回、試しにやることにしました。エンディング曲を弾くときに集まってもらうとちょうど自然な形だし、今後もこれでいくかもしれません。