天真らんまん
シラベル作詞作曲「天真らんまん」の紹介ページです。
動画
2026年5月9日の昼、オンラインRPG『黒い砂漠』で行なわれた、運営チーム主催の「陽だまり演奏会」の公式生配信動画です。
2年前に、同様の企画で「ルート56」を弾き、それがわたしの黒い砂漠での演奏家デビューとなりました。あれから2年経ちました。
「陽だまり演奏会」では、黒い砂漠の「11周年を盛り上げる曲」というテーマで作品が募られました。わたしは4月末に「天真らんまん」を音楽アルバム(演奏データを共有するゲーム内機能)に載せて応募しました。
運営チームの審査で選出された13組の演奏があり、わたしは12番目の出演。全員終わったあと、放送内で優秀賞の発表があり、わたしも賞をいただきました。「ルート56」のときもそうでしたけれど、放送を同時に見ていないと状況がわかりづらくて、紹介されてもどこに出ていけばいいのかわからず、おどおどしていました。
うしろにダンサーのみなさんが、と放送内で紹介がありましたけれど、あれはプレイヤーキャラではなくて「マイメイド」です。青い服に黄色い髪で踊っているキャラが、自分で召喚したキャラです。ダンスなどのモーションも自分の操作でやっています。マビノギでいうと、パートナーキャラを立たせてインタラクション機能で踊らせるようなことをやっています。楽曲紹介とは関係ないけれど、動画だけでは伝わらないので補足しました。あと、ダンスが全体的に音声よりコンマ数秒遅れぎみで、生放送の限界なのかプレイヤーごとの通信遅延のせいなのかわかりませんけれど、自分ではタイミングを合わせて踊らせているつもりでも、けっこう大きくずれて伝わってしまうんだなあと思いました。
その翌週、黒い砂漠で「らんまんライブ」をひつじーのさんと共同主催し、この曲も演奏しました。会の動画配信をチキチータ@ウルトラガッツさんにおねがいしました。こちらの動画では、チャットで歌詞出ししながら「天真らんまん」を弾いているようすが見られます。演奏データは、上記の初演版から微調整しています。
黒い砂漠でピアノというと、ほとんどフローケストラピアノばかり使われる印象があります。でも、こういう伴奏だと、初心者用ピアノの音色のほうが主張せず収まりがいい感じ。ギターも初心者用ギターのほうを使っています。
MML
マビノギ用MMLとその演奏音源を公開しています。
10人合奏です。
10人合奏
- MMLの最終更新日
- 2026年7月25日
- 演奏音源
-
冒頭の音は調律音です。
天真らんまん_MabiMML.m4a - 演奏時間
- 約4分30秒
- 並び順
- 女声が中央、ピアノとマンドリンはそれぞれ両端に。おなじ楽器同士なるべく近い位置で。
- 現仕様との適合性
- 対応済み
- 楽譜
- リュートA (文字数:1440・1070・900)※歌パート除外で入力
- リュートB (文字数:878・453・0)
- マンドリンA (文字数:1600・1200・888)※歌パート除外で入力
- マンドリンB (文字数:1560・1180・878)※歌パート除外で入力
- ピアノA (文字数:1589・1164・783)※歌パート除外で入力
- ピアノB (文字数:1596・1200・87)※歌パート除外で入力
- ドラムA (文字数:1596・1197・898)※歌パート除外で入力
- ドラムB (文字数:1439・1198・730)※歌パート除外で入力
- ロンカドーラA (文字数:1303・1037・271)※歌パート除外で入力
- 女声 (文字数:0・0・0・2914) ザブキエルの楽譜集(3)使用
説明
16分音符がわずかにハネるような音符の置きかたをしていて、「動画」の節で紹介した黒い砂漠版とマビノギMML版とで別の方法を採っています。砂漠版では、16分音符のペアを「64分音符4つぶんの長さ・3つぶんの長さ」で表現しました。ピアノロールの小節線と本来の小節の区切りとがどんどんずれていきます。やってみると実にめんどうくさいです。対して、マビノギMMLのほうはもっと分解能が高いので、16分音符2つぶんを本来の8分音符とおなじ長さに保ったまま、それぞれ長さ14と18(16分音符より3tick長い・短い)に分割して表現しています。
16分音符のペアの長さの比率が、砂漠版では4:3(28:21)、MML版では9:7(27:21)になり、砂漠版のほうがより強くハネていることになります。ふつうに3連符でタッカタッカとハネる場合は2:1(42:21)です。
そういう細かい点を除けば、基本的には砂漠版をそのままマビノギMMLに移植するようなつもりで書きました。もちろん使っている音色が異なるから、聴いた印象もかなり違うと思います。
歌詞
しっかりとしてなくっちゃ 世話の焼けかた度が過ぎてる ひとり暮らしよしなよ めそめそするきっと ほっとけないで弱った 幼なじみは真逆なタイプ 思いつきに任せて ふわふわと舞うちょうちょだ 競ってめかした春の街中 すみれチューリップフリージア ちぎってつないで髪に留める 虫歯の八重歯にっこりと見せて 決めポーズ すっかりあの子のペースだ よその物置きの屋根に登る ひなたぼっこの子猫と くるくる創作ダンスだ まざってはしゃいだころの記憶 さすがに無理なお年頃 さがって知らんぷりで見守る ひとの言葉が丈にあわない ふしぎな子 ほんとに天真らんまん天真らんまん ちょいと背伸びしたらほら 見えるでしょ帆かけ船 街のキャパよりはみでた元気 もてあますくらいなら 笑ってくぼんだほっぺにじゃれる 風が髪にウェーブかけた しまってこらえた小さな秘密 暮れかけの空カモメを見てた ふたりと猫で しっかりとしてなくっちゃ 寂しいのもじきに慣れるから もしも もしもし おーい ちゃんと聞いてひとの話 あきれた天真らんまん天真らんまん ほんとに天真らんまん天真らんまん
曲のあらまし
2026年4月作曲、歌詞は5月に完成。
オンラインRPG『黒い砂漠』の演奏会(「動画」の節で詳述)に応募した曲です。4月になるとゲーム内世界の各地にチューリップが咲きます。その景観の雰囲気に似合うような楽しい曲にしようと考えました。黒い砂漠の演奏文化というか慣習というか、屋根の上をステージとして演奏会が開かれることが多くて、そのあたりも歌詞にちょっとばかり滲ませています。
それと、その翌週に「らんまんライブ」をひつじーのさんと開催することになるのですけれど、そのライブを象徴するようなテーマソングを1曲入れたいと思っていました。それで「天真爛漫」というタイトルから決めて、似つかわしい曲調や歌詞を考えようとしました。
わたしの曲のタイトルには四字熟語がわりと多いので、そのパターンでいくと漢字4字で「天真爛漫」という表記もあり得ましたけれど、「らんまんライブ」と揃えてひらがなを入れました。「爛」という字は見た目がちょっと暑苦しい感じですし。ついでの理由として、ジャスラックのデータベースで検索して、「天真爛漫」という曲は数あれど、「天真らんまん」となるとあんまりなさそうなので、重複しづらいほうを採りました。
16分音符がちょっとハネる軽快な曲調です。ベースがうねうねと唄う点などは「ブックマーク」にも近いです。
「ほんとに天真らんまん天真らんまん」のところは、1拍余分に挟んでいます。ギターと鼻歌でつくっていた当初はふつうの4拍子で唄っていたけれど、ちょっとアクセントが欲しくなって変拍子にしてみているうちに、このリズムに定まっていきました。
作品データ
- 曲名表記
- 天真らんまん
- 曲名かな書き
- てんしん らんまん
- 作詞
- シラベル
- 作曲
- シラベル
- 発表日
- 2026年4月29日
関連リンク
ほかの楽曲紹介ページ(ランダムリスト)
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