マビノギMMLガイド
オンラインRPG『マビノギ』の、演奏システムとMMLを解説した、当サイトの記事を束ねた案内ページです。
これら解説記事の多くは、マビノギの演奏家はもちろんのこと、マビノギをあまり知らない読者も意識してなるべく書くようにしています。そうはいっても、どうしてもゲームプレイヤー寄りの書きかたになりがちなので、不親切さを補う為に、用語集もこのページに載せています。
「マビノギMMLガイド」各ページへの御案内
「マビノギMMLガイド」に含まれる記事へのリンクです。簡単な説明と各節の見出しも併記しました。
- マビノギMMLの基本
仕様やコマンドなど、マビノギMMLそのものについて説明しています。
- MMLとは
- マビノギMMLの文法
- 合奏で複数のMMLを同時に鳴らす
- tick
- MMLの最適化
- マビノギMML作成ソフトの簡単な紹介
MMLを書くとき、ふつうはソフトを使います。ピアノロール型シーケンサーの機能を持つMML作成ソフトの紹介です。ソフトの扱い・操作方法については当サイトでは取り上げません。気をつけておきたい点だけ触れています。
- MML作成ソフトの種類
- 読み込ませるDLSファイル
- パート、トラック
- 作業ファイル
- MML作成ソフトによるMMLの最適化と出力
- MML作成ソフトの音とゲーム内の音
- その他のMML作成支援ソフト
- マビノギの楽器の詳細
マビノギで鳴らせる楽器の、音色・音域を中心とする説明です。
- 概説
- 音色の実体
- 和音楽器
- 打楽器
- 歌声
- 鳥ペット
- 入手不可楽器
- 演奏機能つき椅子
- エモーション楽器
- 染色
- 同音重ね
- MusicQ改変後の各楽器の仕様変更まとめ
- マビノギの楽譜スクロールの種類
ゲーム内でMMLを演奏するときには、楽器と楽譜を装備する必要があります。楽譜にも数種類あるので、くわしく説明しています。
- 楽譜スクロール
- ザブキエルの楽譜集
- 王立音楽協会の楽譜スクロール
- 魔法楽譜スクロール
- 特殊楽譜スクロール
- マビノギのフリースタイルジャムによる演奏
自由参加型で合奏ができるシステム「フリースタイルジャム」についてくわしく説明しています。
- フリースタイルジャムの概要
- ミニゲーム成功時の視覚エフェクト
- 演奏上の特徴
- フリースタイルジャムと演奏の質
- ミニゲームのタイミングと演奏内容との同期をとるには
- フリースタイルジャムを使って歌声をひとりでハモる
- フリースタイルジャム専用譜面について
- マビノギMMLの調律
ゲーム内では、演奏に失敗すると音が外れてしまいます。演奏開始すぐに「演奏失敗」していないか判断する為の独特の作法「調律」について説明します。リアルの楽器の調律とはまったく別の話です。
- 調律の基本
- 無音調律
- どの音で調律を鳴らすか
- シラベルの調律スタイル
- なくなりつつある調律
- マビノギMMLのNコマンド
マビノギMMLのコマンドのうち、「N」については、ゲーム内でいくつか独特の扱われかたをするので、中上級者なら気をつけておきたいところです。
- Nコマンドの基本
- 打楽器で鳴らすNコマンドの音符は音量が変わる
- メロディ・和音1・和音2に入れたNコマンドの音符は歌声・鳥ペットで鳴らせる
- Nコマンドの音符は音が外れない
- マビノギの唄う鳥ペット
ペットのうち、ヤイロチョウ、カワラヒワ、アカショウビンは、飼い主の演奏をなぞって一緒に音が出せます。そのくわしい説明です。
- 概要
- 演奏時の振る舞い
- 音色
- 合奏時の注意点
- 和音1・和音2の音符の扱い
- 演奏失敗
- その他の豆知識
- マビノギの演奏パートナー・ラグリンネ
楽器演奏機能をもつ唯一の同行キャラクター「ラグリンネ」について、演奏時の手順や制限事項などを説明しています。パートナー全般にあてはまる基本的なシステムも取り上げています。
- ラグリンネとは
- ラグリンネを使った演奏の詳細
- ラグリンネとの付き合いかた
- 古くなった情報
- マビノギのチャットと歌詞出し
ユーザーイベントの演奏会などで、MML演奏をしながら歌詞をチャットで出す、というケースに特化した、マビノギのチャットのしくみの活用例と考察です。
- 用意したテキストの呼び出し
- チャットの整形
- チャットの不発
- 表情エモーション
- 吹き出しの維持
- その他の補足
- なぜ歌詞出しをするのか
- マビノギのインタラクションと歌詞出し
ユーザーイベントの演奏会などで、MML演奏をしながら歌詞をペットやパートナーの吹き出しから出す、というケースに特化した、インタラクション機能の解説です。
- 概要:インタラクションによる歌詞出しの手順
- インタラクションの基本
- チャットキーワードの用意
- インタラクションのチャットならではの仕様
- ペット・パートナーの扱い
- 全フォントサイズ対応の為に
- インタラクションファイルの直接編集
- 実演動画
- マビノギのアルペジオコンサートホール
いろいろな特効が出せるなど、独自の仕組みをもつ「アルペジオコンサート」という施設についての利用ガイドと考察です。
- アルペジオコンサートホールとは
- ホールを借りる手順
- 貸館時間の流れ
- 演奏会場としての特徴
- ホール内の特殊な仕様、その他の補記
- マビノギのアップデートによるMML演奏への影響
おもに2023年の「64bitクライアントアップデート」によって、演奏システムが以前とどのように違っているかについて、くわしく列挙しています。それより昔の「MusicQ」アップデートなどについても触れています。
- 64bit改変で変わったこと
- MusicQ改変で変わったこと
- もっと昔のアップデート
- マビノギの演奏システム七不思議
演奏時や作譜時に問題となる「不具合」らしき現象とその対処法をまとめています。不具合とかバグとか仕様とか呼ぶのを避けて「七不思議」という言葉でぼやかしています。
- 演奏内容に関する不思議
- 楽譜に関する不思議
- ペット、パートナーに関する不思議
- その他の不思議
「マビノギMMLガイド」以外の関連ページ
プレイヤーイベント「エリン音楽ひろば」は、マビノギでの演奏に関心の強いひとたちの為の集まりです。エリン音楽ひろばの御案内のページから、これまでの回についての記事へ飛べます。以下、いくつかピックアップしてみます。
「音割れ」については、現在は気にしなくてよくなったかもしれません。64bit改変前の話として、エリン音楽ひろば 2021年12月の「内容の掘り下げ」の節にて取り上げています。
「幻想のコーラス特集」の節がエリン音楽ひろば 2022年2月にあります。
エコーをつけて音をきれいに鳴らす手法については、エリン音楽ひろば 2022年6月の「特集・エコーやリバーブっぽい音を作るには?」の節が、すこしヒントになるかもしれません。
パーカッションっぽい音を模する方法については、エリン音楽ひろば 2022年9月に「特集・既存の楽器でいろんなパーカッションを鳴らしてみよう」の節で軽く触れています。
ドラムの打ち込みかたがさっぱりわからない、というかたは、エリン音楽ひろば 2022年10月の「特集・ドラム道場」の節が、いくらか助けになるかもしれません。
ピンポイントに絞ったMMLの技法については、当サイトのメインコンテンツである楽曲紹介ページのあちこちに散らばっている状態です。楽器ごとの小技であれば、先に挙げたマビノギの楽器の詳細のページに、各曲へのリンクを載せている場合もあります。(1ページに記事をまとめるのはあまり乗り気になれません。率直にいうと、それぞれの楽曲紹介ページにMMLもあるし、手の内も明かしているから、あちこち回遊していただけるとうれしい。)
マビノギに関する雑多な調査資料では、マビノギでの演奏活動と間接的に関係があるようなテーマについて、調べた内容を載せています。演奏活動をするにはどうしても欲しいアイテム「作者未詳の歌 -下-」の入手確率に関する話や、フォントサイズを大きくしたときのチャットの吹き出しでの振る舞いについて、など。
マビノギ演奏コンテスト応募作品「ぶくぶく ぶどういっぱい アンドモア!」制作裏話の記事は、2021年に運営が主催した「演奏コンテスト」に応募した「ぶくぶく ぶどういっぱい アンドモア!」という作品についてのものです。どのようにつくったか、メイキング資料的に公開することで、演奏時の演出のしかたや、マビノギでできることの一端をも紹介できたら、と思って書きました。
掲載しているMMLについてとマビノギMML演奏音源の録音から公開までは、楽曲紹介ページに載せているMML関係のコンテンツについての記事です。
「マビノギMMLガイド」用語集
おもに「マビノギMMLガイド」に含まれる記事と、各楽曲紹介ページの「MML」の節を読むにあたって、事前知識として必要そうな言葉を取り上げます。
ゲームに疎い読者をなるべく置き去りにしないよう、マビノギプレイヤーにとっては至極あたりまえのことを長々と書いているところもあります。
一般的な音楽用語については、当サイトの記事向けの音楽用語集のページでいくつか説明しています。
マビノギはウィンドウズ用ゲームですから、とくに断りなく〈ウィンドウズPCでの操作〉を前提とした記述をしていることもあります。
自キャラ、プレイヤーキャラ、ペット、パートナー、NPC
「自キャラ」「プレイヤーキャラ」は、ゲームプレイヤー自身が操作するキャラクターのところです。オンラインゲームなら、「自キャラ」は自分のキャラのみを指し、「プレイヤーキャラ」はほかのひとが操作しているキャラをも含みます。当サイトの記事では、「キャラクター」を「キャラ」と略したり略さなかったりしています。(なお、わたしは「プレイヤーキャラ」の意味で「PC」とは書かず、「パーソナルコンピューター」の略記としていつも使います。)
ペットやパートナーやNPCなどと区別する必要があるときに使う言葉です。
「ペット」「パートナー」は、自キャラが「召喚」して一緒に行動できるキャラです。命令すればそのとおりに動きますし、命令していないときは自キャラのまわりをうろちょろしています。「ペット」「パートナー」の両者には、機能などに違いがあります。
「NPC」とは、ノン・プレイヤー・キャラクター、すなわち、もともとゲーム内世界に存在している、操作できないキャラクターです。一般的なゲーム用語です。たとえば、武器屋とか銀行員とか村長とかはNPCです。野良の羊や犬もNPCですし、魔物もNPCです。
マビノギのゲーム内世界にもともといるNPCは、プレイヤーキャラたちを「ミレシアン」と呼んで自分たちと区別します。ただし、ミレシアンがそのままプレイヤーキャラを意味するのではなく、NPCのなかにもミレシアンがいます。
演奏パートナー、ラグリンネ
「ラグリンネ」は、「パートナー」の種類のひとつです。2016年1月に初登場して以降、期間限定でときどき販売されています。演奏ができるという特徴があるので「演奏パートナー」とも呼びます。演奏パートナーはラグリンネだけしか種類がないので、両者はいまのところ同義です。
楽師
「楽師」(または「楽士」)は、MMLをつくって演奏するプレイヤー(キャラ)を指す言葉です。自分で書いたMMLを弾くひとが多いですけれど、そうでなくても、積極的に演奏活動を楽しんでいるひとなら「楽師」に含まれるでしょう。「演奏家」とほぼ同義だと思います。
作譜
「作譜」とは、MMLをつくること、または楽譜スクロールにMMLを書き込むことを指します。クラシック曲など既存作品をMMLに仕立てることも「作譜」ですけれど、それを「作曲」と呼ぶべきではありませんし、それを楽譜スクロールに書き込むときも、あくまで「作曲スキルを使う」のであって「作曲する」のではありません。
パーティ
RPGなどで一般に「パーティ」というのは、プレイヤーキャラ同士で行動をともにする為に組む、隊のようなものです。たとえば一緒にダンジョンにもぐるときなどに組みます。べつに宴会を開くわけではありません。合奏アクションを使って合奏するときは、合奏パーティを組まなければなりません。
ログイン、ログアウト、リログ
ゲーム内世界に接続して自キャラがオンラインになることを「ログイン」といい、その逆を「ログアウト」といいます。一旦ログアウトしてからすぐにログインしなおすこと「リログ」といいます。ゲームの動作が不調のときなどに、リログすると回復することがあります。ゲームクライアントそのものを終了させてからふたたび始めるときは「再起動」といいます。これもリログのひとつです。
歌詞出し
「歌詞出し」は、演奏にあわせて歌詞をチャットする(発言する)ことを指します。事前に用意した文言を順番にチャットするのなら、「セリフ出し」であっても「朗読」であっても「漫才」であっても、手法の上ではほとんど同じことですから、マビノギのチャットと歌詞出しなどのページでは、目的にあわせて適宜、読み替えてください。
エモーション
「しぐさエモーション」は、「あいさつ」「ダンス1」など、自キャラが特定の身振りをするアクションを指します。
「しぐさエモーション文字列」は、チャットの冒頭に入れると、自キャラのしぐさエモーションを起動させる効果を持つ文字列を指します。「/hello」「/ダンス1」などといった文字列です。
「表情エモーション」は、「(笑)」や「(泣)」などに対応した、自キャラの顔の表情を指します。
「表情エモーション文字列」は、チャットに含めると、自キャラの表情エモーションを変化させる効果をもつ文字列を指します。「(笑)」や「^^」などといった文字列です。
これらは、わたし独自の用語です。ゲーム内では、自キャラに関しては、「特定の身振り」「特定の顔の表情」どちらも「エモーション」と名づけられているのに、パートナーのインタラクションにおいては、それぞれ「モーション」「表情」という呼称になっています。ゲーム内でこのように齟齬があります。そういうわけで、マビノギのチャットと歌詞出しとマビノギのインタラクションと歌詞出しのページを書くにあたって、混乱を防ぐ為に「しぐさエモーション」「表情エモーション」という用語を導入したのでした。
単に「モーション」と書くときは、楽器を弾いたりスキルを使ったり「しぐさエモーション」をしたりするときの「特定の身振り」を指しています。
ゲームクライアント
「ゲームクライアント」(または単に「クライアント」)とは、簡単にいえばゲーム本体の実行ファイルです。概念としては、「クライアント」と「サーバー」とで一対になっています。各プレイヤー側のクライアントがデータをサーバーに送り、サーバーがデータを処理してそれぞれのクライアントに結果を返す、という仕組みによって、ゲーム内世界でプレイヤーキャラたちが動き回ったり発言したりするさまが、各プレイヤーのクライアント側の画面のなかで表現できるわけです。
MusicQ
「MusicQ」とは、2016年12月から翌月にかけての大型アップデートの名前です。演奏コンテンツの強化・変化がありました。マビノギのアップデートによるMML演奏への影響のページでも触れています。当サイトでは基本的に「MusicQ改変」と書いています。
64bit改変
2023年1月に、ゲームクライアントが64bit対応になり、32bit環境ではプレイできなくなりました。このアップデートについては、MusicQのような名づけがとくにないので、当サイトでは「64bit改変」とか「64bitクライアントアップデート」などと呼んでいます。サウンドライブラリの変更があったので、マビノギのアップデートによるMML演奏への影響のページで取り上げているようなさまざまな変化があります。変えたというより、変わらざるを得なかったという後ろ向きな変更に見えるし、新規要素がひとつもないので、残念なところです。
ユーザーイベント、プレイヤーイベント
オンラインゲームで、(運営側が用意するものではなく)プレイヤーが企画・実施するイベントのことを、ユーザーイベント、プレイヤーイベントといいます。略して「ユザイベ」「プレイベ」ともいいます。マビノギの「演奏会」はユーザーイベントですし、演劇、クエスト手伝い、露店企画、撮影会などもユーザーイベントです。
両者の言葉に意味の違いはないと思います。ゲームによって言葉の傾向が違うのかもしれません。マビノギでは「ユーザーイベント」という言葉が使われることがほとんどで、一方、たとえばドラクエ10では「プレイヤーイベント」といいます。わたしは「プレイヤーイベント」の言葉のほうを好んで使う傾向があります。
マビノギとは
『マビノギ』は、韓国製のオンラインゲーム(MMORPG)で、ネクソンが運営しています。韓国では2004年に、日本では2005年に、正式サービスが始まりました。ほか、台湾、中国、北米でもサービスが展開されています。
MMORPGというのは、何百人、何千人というプレイヤーが、おなじ世界のなかで同時に動き回ったり協力したりしゃべったりできるタイプのRPGです。
マビノギ、というちょっと風変わりなタイトル名は、「吟遊詩人たちの間で伝承される歌」という意味の言葉です。ゲーム内で演奏できるシステムを先駆的に導入し、(たぶんきっと)重きを置いているのも、それがただのおまけ要素ではなく、世界観と密な関係にあるからなのでしょう。
ゲーム内世界は「エリン」といいます。グラフィックから受ける印象はほのぼのしていますけれど、ケルト神話を題材に採った、ダークファンタジー寄りの世界観で物語が展開します。
……と、あらましについては、このようなところです。ウィキペディアの受け売りみたいな書きかたにしかなりませんね。
実のところ、わたしはストーリークエスト(メインストリームと呼ばれます)をほとんどやっていません。わたしがプレイを始めたそのころは、序盤からストーリークエストの進行にパーティプレイが必須だったので、人見知りなものですからとっとと諦め、生産コンテンツを軸に遊ぶことにした、という経緯がありました。また、NPCの誰かと会話して、別のNPCにナニナニを届けて、ダンジョンをクリアしてホニャララを取ってこいと頼まれて、クリアするとムービーが流れて……という「お使い」クエストがひたすら続くだけだとわかってしまうと、やる気も削がれてしまいました。「お使い」とムービーの多用は、マビノギに限らず、たぶんいまどきのRPGならほとんど当てはまるのではないかと思います(「ドラクエ10」もプレイしていますけれど、やはりストーリーの進行が億劫に感じます。わたしの嗜好はレトロゲームに向いているようです)。ストーリーを進めないと手にはいらない能力もありますし、上級者向けのバトルコンテンツもできません。
でも、ストーリーを全然進めなくても、自分で楽しみどころを見つけさえすれば、そこそこ遊べるという点がマビノギのいいところです。たとえば、演奏コンテンツに関しては、ストーリーをまったく進めなくても、ほとんどのことができます。資金稼ぎもなんとでもなります。わたしはもともと「演奏ができる」という点に興味を持ってマビノギを始めたので、ストーリーをやっていないことについて不足を感じていません。
補足・これからの予定
補足というか、メモです。
「MMLの基本」を載せたなら、「演奏システムの基本」も載せたいところです。基本を過不足なく書くのがいちばん骨が折れるところで、どうまとめたらいいか(ページを分けるべきかどうか)で悩みます。いまのところ宿題はそれくらいです。だいぶ記事が揃ってきました。
このページも、なにかが足りないような気がします。画像が1枚もないですね。なにか思いついたら加筆します。用語集は、別ページに分けるまでもないかなあ、と考えています。